新作スマホゲーム探究②-22/7 音楽の時間-
概要
ジャンルはリズムアクション。プレイヤーは先生らしいけど設定はよく知りませんアニメ未視聴ゆえ。
略称はナナオン 絶対ナオンの部分毎回気になっちゃう
リズムゲーム部分
ガルパ系
criware社が関わっている
5レーン
ロングノーツはあんまり遠くまでスライドしてると判定切れるっぽい
フリックはちゃんと押しなおさないとダメなタイプ。
ロングノーツの終点フリックは押しなおし不要。
goodでコンボが途切れない。
パフェ判定が割と広い。各楽曲ごとの報酬はフルコンまでしかないが、一部パフェ数ミッションもあったので少し意識する程度。
曲は大まかにオリジナル/カバーに分かれているが、その中でもアニメカバーと秋元プロデュースグループの曲の2通りの路線が見受けられる。
オリジナルはランクにより解放されるメインストーリーから解放、カバーはストーリー毎1個の報酬石10個。
ブーストがある。
かなり見やすい選択ソート
楽曲には2Dと3D/MVがものによってある。
キャラクター
インテリアってなんかモチーフになるイラストなかったんか
SDキャラとLive2Dと
3D
現状フルボイスでは無い
メンバー
トランプ4属性で小ユニットは無い。
各キャラごとの絆値があり、楽曲プレイで増えてキャラストーリーが解放される。
カードごとにレベルがあり楽曲プレイかトレチケで上げる。レベルマックスに解放アイテムで上限解放イラストチェンジ。
評価点
・ゲームの面白さ B
バラエティある曲に素直な譜面で判定が緩くて視覚的にも叩きやすい。リズムゲームとしての難易度の緩さがあるかもしれないが、そもそも楽曲を解放するまで難易度が見えないのでよく分からない。
他にカバーにfateシリーズが多すぎてどれがfateシリーズか分からない、など。
・キャラクターの良さ C
良し悪しというより付き合い方が難しい。MC三四郎の「22/7計算中」を十数回見た上でキャラクターと中の人とキャラクターをモーションキャプチャーで演じる中の人をどう区別すべきかイマイチ分からなかった。キャラしか一切見ない人なら気にならないかもしれないが、いやでも中の人の片鱗を味合わされる番組を見てしまってどうしような気持ち。
たいそう演技歌が上手いとか歌いわけとかそんな…
・他ゲームとの兼ね合い B
リズムゲームだから雑放置はできるが、最高レアリティ星4で6%を出すための石貯めにウィークリーのライブ50回とフルコン10回が重い。
総評 B
ゲームシステムの根本がガルパすぎてガルパのおすすめポイントであるリズムゲーム部分やカバーラインナップとぶつかってしまう。単純に秋元曲を叩きたいだけだったら本家akbその他探せば出てきそうという話でもあり、かなり22/7というコンテンツに特化している、その特性から顧客満足度は高いのではと考えられはしないだろうか。操作性もゲーム性も申し分無く質は高いからそこは新規を捕まえることよりも既存のファンをちゃんと捕まえられるだろうと思う。